いつか。きっと。

人生も折り返した今になって、大切にしたい人に巡り逢いました。
そんな彼とのこと、日々感じることを綴ります。

優しい眼差し

新年度がスタートした日に


朝の通勤時間帯に彼がくれたメール
おはよう。今日から2017年度スタートだね。
電車の中、新しいカバンを持った新入社員っぽい人たちがいて、少し眩しい。
その輝きをいつまでも保ってほしいな、その輝きをいつまでも保てる会社であってほしいなって、おじさんは思いました。
仕事始めると、自分の思いと現実の落差を思い知らされる時が来るからね。でも、その落差ができるだけ小さくありますように‥。


桜、花はまだだったけど、確かに蕾は、もう弾けそうなくらい膨らんでたね。だから、咲き始めたら一気に満開って感じだね〜。


新年度早々、こんな風に若者を応援する優しい眼差し
長年、組織の中で取り組んできた彼だからこその切なる想いなのかもしれません(・_・;)
世の中、こんなおじさんばかりなら、少し違った会社生活が出来るのではないだろうかー
何だか胸が熱くなりました。
私は、彼のこの部分が堪らなく好きなんだっーと改めて惚れ直しました♡


そして返信
新年度スタートですね!
新社会人さん、初々しくて期待に胸膨らましてるよね✨
現実との落差が小さくありますように…と見守る、おじさんは素敵でかっこいいなぁ~と思います…(笑)
うん、そんな優しい目でみている、あなた、大好き♡