いつか。きっと。

人生も折り返した今になって、大切にしたい人に巡り逢いました。
そんな彼とのこと、日々感じることを綴ります。

ナガーーーいメール

    


私たち、たまにとてつもなく長文のメールを送りあうことがあります。


同級生でもないし、職場も違う、共通の知り合いがいる訳でもない
お互いの事を他から情報として入ることもないからか、もっと知りたい願望が強いのかもしれません。


彼の話しをもっと聞きたくて
「生まれてから今まで、どんなことを思って、どんな友達がいて、どんな恋愛して、何に感動したかなど......何でもいいんです。好きなお話しで。
時間がある時でいいので、聞かせて欲しいなぁ」
そんなお願いをすると


「分かったよー少し考えてみるね」


後日
「リクエストに応えて......中学生の時の話しするね」と
中学時代の過ごし方、学校、部活、趣味、その時に感じてたことなんかを書いてくれました。


次回は、その続きね!


彼の中学時代がとても身近に感じられます。


友達にもなれそう・・・いやいや(~_~;)やはり、好きになってたと思います(笑)


彼に、chakoちゃんの話しも聞かせてね!と言われて、小学生の時の話しを恐ろしく長~い文章で書いてみたり(笑)


すると、「たっくさ~ん書いてくれたね・・・・・・ありがとう」と言ってくれます。


私も、彼のお話し聞いて嬉しいように、何となく彼も嬉しく思ってくれている。


それだけで、幸せな気持ちです(^・^)


もうねーこのやり取り、昭和でしたら「文通」ですね!!


お互い、プロ野球が好きだった・・・・・・しかも、かなりマニアックなファンでして、
でも、ファンじゃない球団も詳し過ぎじゃない?
当時、友達とはまってたゲーム『ファミスタ』で得た知識だったりのが分かったり(笑)


そんな、新しい発見、またまた増えていきます。


そうやって、少しずつ、過去とこれからを見失わないように手繰り寄せていきたい。