誕生日と知り合って一周年のささやかなお祝いデート無事に出来ました♡

デート前日に体調崩した私(-＿-)

本当に久しぶり振りに熱を出すなんて…

高熱にならずに風邪の症状もなく、楽しみにし過ぎての知恵熱だったの？！まるで子どもような自分に呆れます…苦笑

全力で回復させるけど、もしもの為に彼に状況を話すと『無理はしないんだよ。来週でも出来るんだから』と諭されたものの、やめようとならなかったこと、もし無理なら来週に予定してくれることに安心したのか、体調も回復 ( ･ㅂ･)و ̑̑ !

予定していたタイ料理は、刺激が強いので、また元気な時に美味しく食べよう。

今日は別のもの食べようかとなりました。

彼『今、電車に乗ったよ』

私『私は余裕を持って出たら、今、着いたところ』

彼『早いな。随分待たせちゃうね。予定時間より少しだけ早く着けるかも』

私『思ったより早く着いただけだし、ふらっとしてるので大丈夫』そう言うと

彼『何か食べたいもの探してみてねー』

私『はーい、ちょっと見てみるね。待ってますね』

私『あぁ、それから』

彼『はい』

私『さっき生理きたー』

彼『そっか』

私『だから、カラオケ行こう(笑)』

彼『あはは、そうだね。でも、またしたくなるかも』

私『それはそうなんだけどね(笑)とりあえず、待ってます！』

彼『何か美味しそうなお店ないかチェックしておいてね』

ご飯食べて、カラオケかな

そんな感じいいなぁ♡たまにはそれだけのデート…今までないから今日はそうしたい♡

そんなことも思いながら

カラオケは前々から行こうって、何度か話しに出ていたのでようやく実現！！

彼の声がとても好きなので、歌声聞いてみたかったのです ღƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♡

改札で彼を待つと、相変わらず気づかぬ彼はスマホを出してる。こんなに近くで見られてるのに…(笑)

声をかけると、あれ???と照れ笑い

この辺のお店は結構並んでたよ。気になるお店あったけど、車で通ってきたところだから駅からは少し距離あるしなぁ。

どーしようか？

結局カラオケへ向かいました

まずは、ドリンクをオーダー

サングリアとパッションフルーツのドリンクで乾杯(^^)／＼(^^)

『誕生日おめでとう👏』の言葉をもらいました(^-^)

ゆっくりお喋りするより

さぁ～歌おう！…と、選曲する彼

ねぇ、写真撮ってもいい？

だから写真は撮らないよ…

ケチ( ￣▽￣)

彼の歌声、予想を上回るくらい素敵で♡

顔を見ると照れて( 〃▽〃)一瞬止まるので、チラチラ見ながら、歌に聞き惚れていました♡

ねぇ、動画撮ってもいい？

動画なんて、絶対ダメ。いいわけないでしょ(笑)

ドケチ( ￣▽￣)

そこまで頑なにダメダメって…

大キラい！！！

既に飲んでしまったドリンクを写真に撮りた～いとカメラを向けて

そのまま動画モードに…(笑)

顔は映らないけど、音声のみの撮影が出来ちゃった(^_^;

歌声が少し入ってるのでした！でも、絶対内緒です(笑)

消したくないから。

実は、これが最大のプレゼントなのフフッ(^-^;

時折、もたれたり、ボディタッチをしながら楽しい時間、結局何も食べずに歌いまくり(笑)

寄り添うと、やっぱり抱きたいと…(笑)

そうだよね、でも今日くらいこのままバイバイもいいかと私の思いも知らず…

だけど、そう言われたらもちろん嬉しくもあり、私だってそうしたい。

誕生日くらい少しゆっくりしたいよね。

と、お家に連絡入れるところも抜かりなく(^_^;

『おめでとう』の言葉と、内緒の歌声が最高のプレゼント♡

彼の腕の中で、やっぱり大好きだなぁ。を実感

灯りを消さないお部屋で、お互いの顔を見ながら脳裏に焼きつけたい

こっち向いてと、時折言われると、堪らなく恥ずかしくもあるのに、段々意識も遠のく

最後に、ぎゅーと抱きしめてとお願いすると、力強く抱きしめてくれました

別れ際

『泣かないで帰るんだよー』と車から降りる彼(いつも通り)

『さっきの歌った、確かなこと、思い出して！』

『あなたの歌声を思い出すってこと？』

『歌詞の方…ね』

σ(´-ε-`)ｳｰﾝ…思い出すよーと言いつつ、号泣する前に早くお別れしたい気持ちで、心ここにあらずな状態(´_`｡)

じゃあねー！ばいばい

でも、やっぱり涙は出てきて、だけど今日は泣くもんか(^。^;)と決めていたし、安心と空腹と疲労でぐちゃぐちゃの状態(T-T)

車の給油をして、なんとか外気に触れ泣かずに私もコンビニに。

ブリトーを食べながら、やっぱり涙は少し出て(-_-;)

歌詞を検索…小田和正、確かなこと、、あった

いい曲だし、サビはよく聞くメロディだから覚えていたけど細々した部分は曖昧。

さっき彼が歌った姿と歌声を思い出しながら、歌詞を見てみた。

雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で

哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ

時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか

空を見て考えてた 君のために 今何ができるか

忘れないで どんな時も きっとそばにいるから

そのために僕らは この場所で

同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ

自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに

切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで

疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても

なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず

いちばん大切なことは 特別なことではなく

ありふれた日々の中で 君を

今の気持ちのまゝで 見つめていること

君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ

それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ

君は空を見てるか 風の音を聞いてるか

もう二度とこゝへは戻れない

でもそれを哀しいと 決して思わないで

いちばん大切なことは 特別なことではなく

ありふれた日々の中で 君を

今の気持ちのまゝで 見つめていること

忘れないで どんな時も きっとそばにいるから

そのために僕らは この場所で

同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ

どんな時も きっとそばにいるから

この歌詞見て、さらに涙を流しながら…

でも、同じ思いだよ…とか、言わないの？(笑)

あなたらしい(・・;)

それでも、ありがとう♡

一緒にいれたこと、歌声、最高の贈り物かもしれません♡

これからも、私はあなたが大好き