昨夜、今年初の蛍に遭遇しました(*^_^*)

実は先日、彼ともそんな話しをしていて、

「もうすぐ蛍が見れる時期かな？？ウォーキングのルート変えて蛍探しもいいね～」

「蛍、楽しみだよね。chakoちゃん、蛍の場所見つけたら一緒に見に行こうね。」

ん？？？一緒に見に行けるの？？
蛍の時期もあっという間に過ぎるんだよ。
嘘つけっーーー！！！！！(笑)
でも、そう思ってくれただけでも、嬉しいは嬉しい♡

「小学生だった頃、本当にいっぱい飛んでいたことあったんだよ。
川が流れてる桃の木に、蛍の花が咲いていたのがあまりにも凄くて、未だに夢かなと思う。」
それほど、強烈に脳裏にあるそうです。
思わず動けなくなるほどの、無数の光だったはずです(^^♪

私が見つけた蛍は、あれ？光った？あれ？蛍？

視野の中に目を濾してみても２匹だけ

それだけでも、あっー！！本当にいたんだ。こんなに身近なところに......

とっても嬉しくなって、急ぎ足でもう少し上流に向かう足も軽やかになっていました。

所々で見かけるものの、1匹、2匹とその程度

でも、蛍の光ってロマンティックだなぁ。そう思うのは、求愛の光だからなのかな？

嬉しくて、あなたにすぐに知らせたい。

一緒に見れないけど、見た状況を少し思い浮かべることが出来れば

また少し、お互いの気持ちが重なるのかな。

白い大輪の紫陽花が、オレンジ色の街灯に照らされて

 とても凛とした異彩を放つ夜

やっぱり、あなたの顔が見たくなっちゃった！！