いつか。きっと。

人生も折り返した今になって、大切にしたい人に巡り逢いました。
そんな彼とのこと、日々感じることを綴ります。

春色の詩

立春も過ぎ

日暮れも遅く、気温も高めの日に気づく

重たいコートを脱ぎ捨てて

冬と一緒にここに置いて

前に進みたい

確実に春は近いみたい


自分の中の…いろいろな春まだかな。。


まだ、遠い?

もう少し?

すぐそこ?


近そうで、遠い

もどかしい距離


あなたまで、もう少し?

そこから1ミリも動かずに

じっーと潜める、その顔に

そっと手を差し伸べて


どんな色だろう…

この先の私とあなた