いつか。きっと。

人生も折り返した今になって、大切にしたい人に巡り逢いました。
そんな彼とのこと、日々感じることを綴ります。

迷子の時の回想 その2【待つという愛情 】

例えば、春が好きだとして


夏と秋と凍える冬を越えて


ようやくの春。。。


花が咲くまでは


種を撒いて、芽が出ても。。。まだまだ待つ


葉も出て、つぼみになっても。。。もう少し待つ


つぼみをこじ開けても


本来の姿ではないから


自然と花開くまで。。。ただただ待つ


じっくりゆっくり観察しながら


大事に大事に


とてつもなく大きな愛情となって


必ず届く、届いてるはず