いつか。きっと。

人生も折り返した今になって、大切にしたい人に巡り逢いました。
そんな彼とのこと、日々感じることを綴ります。

今年一番寒い夜に

ひと月振りに


いつもと違う街で、待ち合わせ


元気そうに歩いてくる姿が見えただけで


こんなに嬉しくなるなんて(>∀<人)━━♪♪


私的には、今回はどうしても彼の気持ちと


これからの事、、確認しなきゃな


いつもと違う逢瀬。。。


彼にしたら、単にひと月振りだけど普通の逢瀬


いつもと違うインテリジェンスなホテル


ドギマギしながら到着


何だかガルガル気味の彼に圧倒されそうになりながらも


私のことどう思ってるの??っと凄んでみると


大好きだよ...って照れながら至近距離で


ようやく聞けました。。。エ


自分の心の中でわだかまっている気持ちが溶けてゆくのが分かります。


ずっと聞きたかった。。。普段どう思っているか分からないよ~【バシッッ】


彼「好きじゃなかったら、毎日LINEしないよ。えっ、普通の会話こそ大事じゃないの」


私「もちろん大事です。でも寂しかった...」


彼「何だっけ??寂しいと死んじゃう動物みたいだね」


私「それって、ウサギのこと?」


彼「そうそう。でも死なないでしょ」


私「うん。ウサギは複数だとストレスを感じやすいだけで、お世話しないと消化不良起こすんだよね」


彼「chakoちゃんは、大人数でも立ち回れるし大丈夫じゃない?」


私「放っておかれて消化不良おこしてるけど...」


彼「放っておいてないでしょ。毎日連絡してるし」


私「連絡すればいいってものでもないの。ちゃんと感じられなきゃ意味ないでしょ」


彼「気持ちは込めてるつもりだけど」


私「完全に見失い気味でした。。。笑」


私「挨拶と世間話ばかりで一切甘いことなく、何なのか分からないし」


私「毎日寝る前にあなたのこと考えて涙してるなんて情けないし」


私「寂しくて限界で、でも言えないよって我慢して耐えてみたりして」


そこまで想ってもらえるあなたが羨ましくて...


幸せ過ぎじゃないですか!!!!!【バシッッバシッッバシッッ】


たくさんバシバシして


ちょっとスッキリ


彼「あはははは......正直いつまでそう思ってもらえるか」と笑いながら言うので


私「それはあなた次第じゃない。そう思うなら何か対策しようと思わないの~」


だから俺ダメなんだよなぁ......


勉強にしても仕事でも、難なくこなしてきたけど、イマイチ大物に成れずだったのは、不器用さ故なのかと思ってると自身の人生を反芻し始めました。


(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!


そんな大袈裟な話ではなくて


私に対して、もう少し分かり易く気持ちを示して欲しいだけなんですけど。。。




生まれた時から親の期待に応えようと


心配かけずに、それなりに頑張ってきたから


大人になっても変なとこで真面目なのは抜けない


愛してるって言葉は意図的に言わないようにしてるのも


自制心が崩れ兼ねないからでもある


初めて聞いたそんな胸の内


嘘か真か。。。真か嘘か。


大人なんだから、そんな訳ないでしょ~


愛してるのひとつやふたつ、、言えないようでどうする!!と


うまく立ち振る舞って欲しいところです。


こんな不器用すぎる人を愛おしいと思ったことも確かで


又しても、腕の中で泣いてしまうと


あっ、また泣いてる(*´∀`)もう、泣かないの。。。


何だか扱いが上手になってるようで、少々シャクですが笑


生まれも育ちも違うし、分からないことたくさんあるけど


でもそれがいいんじゃない......と、どれだけポジティブシンキングなの!!!!!


彼が示した対策案、これと言って何もないです!!!!!


なので、気持ちが迷子になること間違いないです。


迷子になったら探してね~


うん、分かったよ。探しにいくよ


なかなか素直な返しに。。。フフフッ♪


俺の気持ちは変わらないよって言う彼


また、私の気持ちがすり減りバロメーターのアラートが鳴り出す前に


どうか気づいてくださいね。


この日は、初めてお互いお酒を飲んで軽く酔ってしまい


いつもなら直ぐにバイバイなのに


まだ時間大丈夫?ってギリギリまでカフェでお茶して


まだまだ全然話し足りずに時間切れでしたけど


同じホームで一緒に電車を待って


先に来た方面の電車に彼が乗りこみ、少し込み合った車内


姿が見えるようにお互い微妙な位置調整しての窓越しの微妙な「ま、た、ね」の口パク


何とも、ぎこちない。。。笑


こちらを見て小さく振ってくれた手が、今年一番の寒い夜に心を温めてくれました。