いつか。きっと。

人生も折り返した今になって、大切にしたい人に巡り逢いました。
そんな彼とのこと、日々感じることを綴ります。

暖色系の日常と神頼み

おはよう
今朝、電車に差し込む日差しが冬だったよ。
少しだけオレンジがかった日差し。
寒くなりそうだから、暖かにして出発だよ。
朝、打ち合せ準備入るから、少し早いけど、いってらっしゃい~


今朝は、普段より早い時間にメッセージが届きました。


いつもは


会社に着いて、コーヒータイム中の彼


出勤準備をして出かける寸前の私


束の間のLINEタイム♡


とりとめのないやり取り。


雨模様だと、傘忘れずに持って行くんだよ~
寒ければ、暖かくして行くんだよ~
......って、まるで、子どもに言うみたいな彼に
何度も「クスッ。。。」となるけれど、本当にお子さんに言っていたようで(笑)
お父さんだけど、お母さんみたいねァハハ・・(・∀-`;)


そんなところがすっかり日常に溶け込み過ぎて、当たり前になっているけれど


当たり前の日常こそ、何よりかけがえのないものだって、今朝改めて思いました。



今週は、毎晩遅くまで残業続き(>_<)


そして、昨夜聞かされた、大好きな親戚が亡くなって葬儀があるとのことで、重くのしかかってる様子の彼。


彼 「お別れは辛いよね。みんなが経験することだけど。」

私 「悲しいのよ。言いようのない悲しみがじわっとくる。でも、皆で故人のお話しすると、何だか落ち着くこともあるし。」

彼 「chakoちゃんは、ご両親で経験してるから、悲しみの大きさは桁違いだよね。」

私 「そうやって、亡くなった方と対話していくしかないかもね。時間と共にね。」

彼 「そうだよね。その為にあるのがお葬式だったよね。みんなでワイワイ思い出話して、落ち着いていくんだね。」

私 「そうそう。ずっと心には居続けるからね(*^_^*)なので、ちゃんとお別れしてきてくださいね。ありがとう。またねって!!」

彼 「うん。」


人の死は、悲しい。悲しい感情も、身近な人になればなるほど鈍くなるというか、ピンとくるまでに時間がかかったりするもの。


でも、両親ともに見送った私は、故人を愛した人達で思い出噛みしめながらお見送りすることでしか悼むことは出来ないのではないかなと思っています。


来週は、葬儀と出張でバタバタしそうな様子。


なので、前倒しで予定していたお誕生日デートは、もしかするとお誕生日後に延期になる可能性もありそうで(>_<)


もう少ししないと分からないのだけど、そうなると再来週は、楽しみにしている予定があるので、そこに重ならないか何だか落ち着かない゜゜(´□`。)°゜。
でも、お誕生日のお祝いしたいし。。。


もう、神頼みしかないかな!!!