いつか。きっと。

人生も折り返した今になって、大切にしたい人に巡り逢いました。
そんな彼とのこと、日々感じることを綴ります。

一日連絡を絶つということ

彼と知り合って、毎日欠かすことがないメール。


私たちがメールから始まった所以


一日だけ、体調不良で彼からの連絡が途絶えた日はありました。


私たち、双方が連絡はマメにするのが暗黙のルールみたいに言わずともなっています。


年齢的にも不安のあるお年頃、生存確認を兼ねていますので(≧∇≦)


マメと言っても、1日1~2往復程度


私は話したいことがあると、お昼休みや寝る前などにも送ることもあります.+:。(´∀`)゚.+:


休日も好きなタイミングでいいので、曜日や時間を気にせず、いつでも送信出来ることがとても有り難いのです。


気持ちが落ち込み元気になれない時でも、家庭のことに振り回された時も、必ずメールだけはしてきました。


だからと言って、今、メールを書くと絶対に後悔するようなことを送ってしまう。


こんな黒い気持ちのまま、文章は時として取り返しが付かなくなることもある(-_-;)


私たちの場合は絶対そうなる......


一旦、落ち着いてから話したかった。


今回の、連絡しない一日を過ごしてみて、こんなに落ち着かないものかと…(^^;


そして、改めて、彼とのメール時間は、私の生活にしっかりと組み込まれているものであることを実感しました。


そして、なんでしょう…(^^;

この罪悪感……


心配しているだろうなぁ。


きっと、そうだろうと思うと


とても落ち着かない ʅ(´-ω-`)ʃ


丸1日考えて、、


翌朝


黒い気持ちに支配されて、メールが出来ませんでした。
心配したかもしれない...ごめんなさい。
夜、電話で少し話せたらいいなぁと思ってます。


それだけ伝えると


メール、来ないから、何かあったのかと思ったよ。
メール出せないような状態だと、こちらからも連絡取れないし‥。
でも、今は、元気だと分かってよかった、よかった。
電話、都合のいい時間教えてね。


いつもと変わらない彼を感じ


そして、とても心配をかけたことを、申し訳なく思いました。。。


『ごめんなさい......』


その日の夜
♠仕事が終わったと連絡があり、あと20~30分したら電話出来そうだよ~


♥今ね、公園を歩いてます。
私からかけるので、『いいよ』のタイミングでメールください!


♠今電車だよ。途中で降りるから、あと2駅ほど待ってね。


♥わざわざ途中下車なの。ありがとう。


そう言えば、最近、電話をする機会が増えました。


今まで数える程しかなかったのですが、、


週に1度は、仕事終わりの時間帯に10分ほどの通話


私から、タイミング合えば、もっと電話で声を聞きたい。。。


そうお願して、ようやく、緊張も和らぎ自然に話せる状態になってきたような??(笑)


何より、電話で元気そうな私の声を聞くと、安心する。。。


そう、彼が言ってくれたのがとても嬉しくもあります(*^_^*)


けれど、この日は、私が感じた事を話したいので、緊張です。


うまく話せるか??言いたい事をまとめても、実際に話せるかは別問題!!


頑張れっーーー!!!私!!(笑)


まず、心配をかけたことを誤りました。
本当に心配したよ!何かあったんじゃないかと思って。当たり障りのない内容でメールしようか考えたけど、変にメール出来ないし...
何もなくて良かったけど。


ごめんなさい。。。
ちょっと気持ちが色々ありまして。
言いたい事がうまく言えなくて、苦しくなったというか......
一昨日、急なお休みしたでしょ。私もお休みだった日。二人とも平日お休みだったのに
少しの時間でも逢えたら良かったな~って。ちょっと期待しちゃって......


ふぅっー、言っちゃったΣ(゚ロ゚;)


あはは、そうだったね。でも、俺、その日は休んだことで精一杯っていうか。
考えが及ばなかったよ。都合、合わせられれば良かったね。


何かね、なかなか逢える時間無い中、次にいつ逢えるかも分からないでしょ。。(´;ω;`)ウゥゥ


『ドタキャンより、次の予定が何もない方がイヤなの』


うーーーーん、一番言いたいこと言えたかな╭( ・ㅂ・)و ̑̑ !


仕事が読めない分、急なキャンセルの可能性あるからなぁ。
でも、それより予定あった方がいいの??(笑)
苦笑い...(きっとしてるなぁ)
うん、分かったよー。来週のどこかでね。(^^♪
曜日も特定の曜日にするのもよくなかなあと思ってるんだ。


最寄駅の2つ手前で途中下車して電話をかけるほうが安心する


そう、彼が言うので


「えっー、そこまでしなくても。。例え聞かれても、そんな恥ずかしい甘いことも言ってないんだし...」


「甘いことって、愛してる・・・とか?(笑)」


「そうそう(笑)(〃 ̄ー ̄〃)テレ」


「逢ってる時に言ったよ」


「うむ??嘘っ!!(笑)言ってないでしょ~」


「聞いてないの?(笑)」


「聞いてないよー。聞き逃すはずない!!」


「盛り上がってる時です」(  ̄▽ ̄)


「...そうそう、腕の付け根付近に、へんな痣つけた?」


「それも、付けるよーって宣言したでしょ!!」 ...一体、なんの宣言なの?!笑


「まずかった?」


「いやっ...そうではないけど」


「旦那さんとした時に、見られちゃったかと思ったよ。。」


「あはは、それはないかな。そんなことしないから」


「へっーそうなんだ。いつから?...ごめん、やっぱり、いいや。。ん、言わなくていいよ。妬いちゃいそうだから」


ヘッ━━━( ゚д゚)━━━エ


今、何て言いました??


*****妬いちゃいそうだから*****


聞き間違えかしら??


「えっ、今、妬いちゃうって言いました?」


「そうだよ。。何か??」(  ̄▽ ̄)


「ううん、、嬉しいかも(。-ܫ-。)ムフッ」


「やっぱり、元気そうな声聞くと、俺も元気になるよ。ちょっと、まだメンタル完全ではないって言ってたでしょ。でも、そういうのも吹き飛ぶ感じするんだ。chakoちゃん、ありがとうね」


そんな気持ちを見せてくれた彼を、ますます愛おしく思います。


この夜の素敵な出来事...


きっと、私は忘れません。


愛する人からの「やきもち」がこんなに心地いいものだと


40数年生きてきて、初めて感じます。


彼は、私に初めての感覚をたくさん届けてくれる。


私も、彼のことを全力で支えていきたい。


早く元気な心が戻りますよーに!!