迷子の時の回想 その5【自分次第】
どこかで、彼が変わることを期待していたんだと思います。
自分の人生に無理やり添わせようと
自分の思いの強さで「彼らしさ」を歪めるようなこと
そういったことに
いつでも彼らしくいられるように
心の底から応援する
・・・を心がけてきたつもり。
でも、ずっと胸の中にある空虚感はなぜだろう?
私はそこまで出来た人間ではないからだろうけど......
心の底から応援出来てるのかな?そう思うようになったから。
私の想いに応えてよ~
もっと近づかせてよ~
切実にそんな思いばかりが募り
いつしか物足りないとさえ感じるように......
そう、物足りない。
結局、私が何を望むかってことだということ
まだ春は遠いかな
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