いつか。きっと。

人生も折り返した今になって、大切にしたい人に巡り逢いました。
そんな彼とのこと、日々感じることを綴ります。

迷子の時の回想 その1【 私にとっての彼とは】

彼と私は


昔からの知りあいでもなく


職場が一緒でも職業上の知人でもない


なんの接点もないんです。


私はこれから先の人生で


心のパートナーが欲しかったんですね。


本来なら家族である旦那が適任なんですけど


いつの間にか、お互いに関心がなくなってしまった( ;∀;)


話していてもピントが異なり、共感できるところが見当たらない。


彼からの何気ないメッセージに


心躍らせ


毎日に彩がついて、言葉を重ねるごとに


どんどん夢中になって


酔いしれていったのだと思います。


私に対しての甘い言葉などではなく


物事の捉え方、感じ方が大好きで


ある意味、、洗脳されたみたいなものなのかもしれません。


恋することは、脳が感じることですから


全ては洗脳なのかもしれません。